ブランドと品質
ジャマイカ産コーヒー生豆は収穫から1年以内の豆のみ輸出が許可されています。数年積み上げた在庫生豆を輸出することはできません。輸出する全ての生豆をCIBに提出して検品、その後、加工者に委ねることなくCIBが輸送手続きをとります。
​ブルーマウンテンの中でも標高の高い場所で収穫された豆は粒も大きく、低い標高で収穫される小さな豆よりも味が良いとされています。そのため、ブルーマウンテンコーヒーには「No.1」,「No.2」,「No.3」と続き、これに「ピーベリー」があります。その名の通り、No.1が最高峰の豆です。
政府とコーヒー監視機関
ジャマイカのコーヒー産業公社(Coffee Industry Board"CIB")が輸出の際には一括で検品作業を取り締まり品質を厳しく管理しています。ライセンスのない販売者が生豆をジャマイカ国外に輸出することは禁止されています。これは品質とブランドを守るための取り決めです。コーヒー品質の最高峰のプライドを守るためにも、生産者から加工者への指導など徹底して管理しています。
​生産者
ジャマイカブルーマウンテンコーヒーの産地はブルーマウンテンの定められた標高、地域のみです。ブルーマウンテンの霧と肥沃な土壌、気温により世界最高のコーヒーが育てられます。産地のブルーマウンテンは急斜面での栽培や収穫はすべて手作業で行われます。高い品質を維持するため、完熟した赤い実だけを1粒ずつ手で摘み取ります。ブルーマウンテンの山の中、めまぐるしく変わる天候と自然を相手に堆肥をあげ、病虫害の駆除をし、愛情込めてコーヒーの木を育てています。